◆日時:平成29年7月1日(土)
◆会場:サンホールマツシロ
◆主催:長野市PTA連合会 東部ブロック協議会
◆演題:「誰もが自分らしい人生を歩んでいくために ~発達障害のある子どもたちの支援を中心として~」
◆講師:藤村 和広 氏(社会福祉法人長野市社会事業協会 児童発達支援センターにじいろキッズらいふ 所長)
今年度の東部ブロック親の会は、講師に長野市社会事業協会 児童発達支援センター「にじいろキッズらいふ」所長の藤村和氏をお迎えし「誰もが自分らしい人生を歩んでいくために ~発達障害のある子どもたちの支援を中心として~」と題して講演をいただきました。
何らかの発達障害や学習障害を持つ子どもは、子ども全体の16%(6人に1人)いるという専門家もいるようです。
その障害のレベルも多様になる時代にあって、もはや当事者家庭だけの問題でなく、地域や社会全体がどう考え、何をすることが望ましいかと、という視点でも、さまざまな気付きのある親の会でした。